１１月の学習方針と参考書レビューを少し
明日から１１月ですね。
私の１１月の学習目標(暫定)について今回は書いていきたいと思います。
①独立した文法学習を終わらせる。
②6000語レベルの単語集を終わらせる。
③勉強に飽きたら多読
④スタディプラスで勉強時間の記録を取る
①独立した文法学習を終わらせる。
先月からはじめたネクストステージの文法パートの例文約514題の暗唱３周が終わったので10月後半からは今井の英文法上下の問題約1400題の例文暗唱に取組んでいます。ネクストステージは必須の学習項目がよくまっとまっていますが解説が淡泊なのと、問題数が少なく演習の絶対量が不足しがちなので教材の追加が必要です。また、教材を購入した際に決め手となった桐原書店からダウンロード音声がなんと旧版のものでしたので音声を使って復習することができません。なのであまり深入りせず、次の教材に移ります。今井の英文法教室を次の教材に選んだ理由ですが、本屋で立ち読みした際に①問題演習量が十分なこと②４択問題で間違いの選択肢がなぜダメなのかの解説があること③実況中継シリーズのように解説が講義口調で親しみがもてたこと④問題文が薄い別冊付録になっていて、スポーツジムでエアロバイクに乗りながら例文暗唱ができるということが挙げられます。この今井の英文法を仕上げたら独立した英文法の学習は終わりにするかもしれません。もしくは『全解説頻出英文法・語法問題1000』かＴＯＥＩＣ用の文法問題集をもう一冊やってみて、理解の不十分な問題だけ抽出して暗唱用の例文にするかも。
今井の英文法教室 上―大学受験英語 (東進ブックス 名人の授業)
- 作者: 今井宏
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2009/09
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 30回
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今井の英文法教室 下―大学受験英語 (東進ブックス 名人の授業)
- 作者: 今井宏
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2009/09
- メディア: 単行本
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②ＡＢＣ単語集を終わらせる。
以前から少しづつ進めているＡＢＣ単語集words。11月はこの本を８割・９割の暗記が完了した状態にしたい。掲載語はだいたいアルクのＳＶＬでいう500～6500語レベルの単語が中心です。この単語集の特徴というか他の単語集と趣を異にしているのが、その単語の掲載方法で他の単語集が試験などに出る順になっているものが中心であるのに対して本書は、掲載語がＡＢＣ順になっていることです。この構成から得られるメリットは紛らわしく覚えづらい単語の綴りと発音を意識して覚えられるということです。例えば(wander:wonder)(low;law:raw:row)(cap:cup:cop)のような紛らわしい単語。自分のようにＳＶＬで5000～6000語程度を一通り覚えた学習者が今まで覚えた単語を整理して覚えなおすのに役立つ単語集だと思います。
③勉強に飽きたら多読
近所の大学図書館で語彙制限本が借りれるので、興味のある本を勉強の合間や食事をしている時などに読んでいきたいです。
④スタディプラスで勉強時間の記録を取る
先月ちょっとやってやめてしまった学習記録アプリのスタディプラス。ツイッターでフォローしている女性の方で、このアプリを使って勉強記録を取っている方がいらっしゃってその方に触発され再びやってみようと思いました。勉強記録を取ることで自分の頑張りを客観的に見れるようにしていきたいです。学習時間と内容もこのブログにアップしたいなぁ。目標１日７時間の学習で一ヶ月200時間の勉強。ひきこもり留学も予定ではあと５ヵ月程度なので合計1000時間を目指して勉強します。
